わたしが紀由月になった日

 

 

「しにたい」と、口癖にしていたら
ほんとに臨死体験をして
口にしてたことはほんとになる!
と、思い知った
紀由月(きゆづき)です


ここでは、そんな体験日記とか
ほんと世の中生きにくいよねー
と、憂いてみよーとおもいます🌟

 

 

 


紀由月が紀由月になった日。

 


その日、わたしは
ハチャメチャに傷ついていた


13歳も年下の女の子に
「独りごとがうるさい。独りごと言わないでくださいよ 何回言わせるんですか」と言われたのですよ。
その子、仮にゆーこさんとしまして。
グズは嫌い。
よくテンパる奴が嫌い。
バカも嫌い。
全部自分のおもうとーり事が動かないと愚痴ばかり。


ゆーこさんは、めちゃくちゃ仕事できるわけですよ。
わたしはとゆーと13歳上だけで、年期が入っただけであり、経験だけがたより。
そんな子に「独りごとがうるさい」と、言われましてね普通のメンタルなら、「独りごといってた?ごめーん」ってなるけども


その日はハチャメチャに考え事してたんですよ。


まずミスってはいけない仕事なのに
穴がありまくり、ミスのオンパレードだった。


ここもそこも間違っている
もう意味が解らなかった。

 

 

 

 


そして、お金。

 

 


いろいろ後で記述しようとおもうけれど
とにかくお金がなかった。
いつもよりなかった。
実家に仕送りができない。
しかし、催促がくる。姉に借りようとしたら、まだ以前借りたお金もいつ返すの?


と。


まぁお金のことなので、シビアなのだが
お金がはらえないなら実家に帰れ。
と、最後通告される。
自由でいるためには実家に月50000円と姉に借金を返さなくてはならない。
ほんと、それは自分のせいではあるけど
実家にお金を仕送りするのは、姉と母が暮らすためでありまして、わたしはその家にいまや住んでおらんのですよ。
そしてこっちの独りの生活もあり、カツカツなわけよ。


お金返せない、仕送りできないなら


実家に帰れ。

 


実家にいると、好きな時に寝るも起きるもできない。
夜も遅くなると門番のように怒られる。
そんな苦痛に耐えきれず離れたのにぃ。。。


しかしー、1200円時給の7時間労働カレンダーどーり。
そりゃまぁいろいろ滞納もするわけです
情けないから、わたし、やばいやつなんで。
解ってるんだ全部自分が甘いこと。
自分のせいって、自分が撒いた種だと。


姉からLINEが来る
こう時々お金を貸してられない
あのときのお金はいつかえすの?
返す約束もないの?


お金。お金。お金。
仕事、仕事、仕事
自分のせい
罪悪感
あ、居なくなればいい?的な。
いやいや逃げだろう
いい大人が何を考えているんだろうか。


わたしより大変な人はたくさんいるし、わたしのせいで姉は多くお金を出すことになり
またわたしは罵詈雑言を文章で送られて、

 

 

 


文章ってほんとキツイよね。


口では言えないことを、自分の温度で伝えてさ、相手も自分の熱量で受けとるしさ。
難しいよね、簡単で難しい。

 


甘い、バカ、とにかく恥ずかしい。
食べるものもない。
昨日仕事しかしてない。
なんだこの人生。

 

 

 


終わった。

 


なんか気づいたらずっと心の中で死にたい死にたい死にたい死にたいと、呟いていた。
車で退かれたら、慰謝料とか出るかなとかさ。
まぁそんな勇気もないくせに。

 

 

 

 


そんな日々の
「独りごとがうるさい」が、きて。

 

 


あ。
もうしぬか。
ってなったわけです。

 


いやもう
限界ーーーーってなると、ひとは考えるのをやめるのかな?
わたしはそうだった。
とにかく頭は起きてて身体はねてた
そんな生活を4日ほど。


毎晩、頭は起きてて
身体は寝る。


朝に起きるも寝てないかんじ。


ふわふわする。
仕事する。ミスる。
ゆーこさんに言われる。
「間違えてます!」って。

 


そうです、わたしはダメなやつですもうほんとどうしようもないですね。生きててごめんなさいと心の中で呟き繰り返して1日が終わるんです。


あーもうほんと
しんどい、たすけて、しにたい、むり、はげそう、なんであいつらはしあわせそうなんだ、おいしいものくえるんだ、なんもたべてない、おかねどうしよう

 

 

 

 


って。
そんな日を繰り返して少し変な体験をしてしまいました。

 


眠っていたんです


いつものよーに 頭は起きてて身体は寝る

 


夢なのか?


自分の身体はない。
思考しかない
たぶん、ない。


地球が2つあって、

 


こっちがポジティブ
こっちがネガティブ


瞬間的に解ったんです。
凄いよね。
バカみたいに解ったんです。
ポジティブに連れてゆくいく人たちを決めてるんです。
今のいままで出会った人たちを
束にして、どうしようかなーとか思ってるんです。

 


いざ、自分はどっちにいこうと思うと迷ってるんです。
ポジティブに当然行きたいよね。と、誰かにはなしてるけど


ネガティブのほうが楽だよね。


いつでも人生辞められるし。とも聞こえるんです。
誰と会話してるんだろうと思う自分もいるんです。

 


なんだこれ?


で、目を覚ましました。


不思議な夢?でした。
でも、これをね何かに残したくて
名前を変えて書いていこうと決めました。

 


今までいろんな媒体で人生かたってきたんですよ。
小説家になろうとしたり、漫画家だったり、ブログだったり。
どれも有名になれず、どれも中途半端で。


だから、
ここも中途半端になるかもしれない。


でもどうしようもないわたしが包み隠さず書いてみようと思う。

 

 


いってらっしゃい。